女性考
女性の体は美しいと思う。
下の画像は私の部屋の部屋に飾ってあるポスターと同じ、アレクサンドル・カバネルの「ヴィーナスの誕生」である。
大きい画像にしたかったが、転載して良い画像がわからなかったので、このサイズで我慢した。
もう少し大きい画像は下のリンクから見ることができる。
自分の性癖を晒すようで恥ずかしいが、私はぽっちゃり気味で、指先が薄紅に染まり、手の甲にはえくぼがあるような女性に惹かれる。
私が犬神凶子様を女神と崇める理由のひとつもこれであるが、長くなってしまうので音楽考は別な記事にて書きたいと思う。
参考動画:犬神サーカス団 最初の扉
ちなみに、それ以前に飾っていたのはこの表紙となっている絵である。
古代キプロス王のピュグマリオンは、現実の女性に失望していましたが、あるとき理想の女性を大理石で彫刻するうちに、その彫像に恋をしてしまいました。彫像をガラテアと名づけて、朝に夕に話かけ、彫像が人間になることを願い、心身が衰弱するほど苦悶することになったのです。
引用の中で、一部を太字で強調してみたが、どうだろう。
どこかで聞いたことのある(あるいは身に覚えのある)話ではないだろうか。
ピュグマリオーン(古希: Πυγμαλίων, Pygmaliōn)は、ギリシア神話に登場するキプロス島の王である。長母音を省略してピュグマリオンとも表記される。
現実の女性に失望していたピュグマリオーンは、あるとき自ら理想の女性・ガラテアを彫刻した。その像を見ているうちにガラテアが服を着ていないことを恥ずかしいと思い始め、服を彫り入れる。そのうち彼は自らの彫刻に恋をするようになる。さらに彼は食事を用意したり話しかけたりするようになり、それが人間になることを願った。その彫像から離れないようになり次第に衰弱していく姿を見かねたアプロディーテーがその願いを容れて彫像に生命を与え、ピュグマリオーンはそれを妻に迎えた。
私もあやかりたい。
ピグマリオンについてはこちらの方が有名か。
ピグマリオン効果
ピグマリオン効果(ピグマリオンこうか、英: pygmalion effect)とは、教育心理学における心理的行動の1つで、教師の期待によって学習者の成績が向上することである。別名、教師期待効果(きょうしきたいこうか)、ローゼンタール効果(ローゼンタールこうか)などとも呼ばれている。なお批判者は心理学用語でのバイアスである実験者効果(じっけんしゃこうか)の一種とする。ちなみに、教師が期待しないことによって学習者の成績が下がることはゴーレム効果と呼ばれる。
概要
ピグマリオン効果については、人間は期待された通りに成果を出す傾向があることの現れとされ、1964年にアメリカ合衆国の教育心理学者ロバート・ローゼンタールによって実験された。 ピグマリオンという名称は、ギリシャ神話を収録した古代ローマのオウィディウス『変身物語』("Metamorphosen"、訳に『転身物語』とも)第10巻に登場するピュグマリオン王の恋焦がれた女性の彫像が、その願いに応えたアプロディテ神の力で人間化したと言う伝説に由来する。
ピグマリオン効果について書かれている本を探していたら、「マイ・フェア・レディ」に当たったでござる。
映画『マイ・フェア・レディ』の原作はジョージ・バーナード・ショーの戯曲「ピグマリオン」で
この戯曲はギリシア神話のピュグマリオンの神話を題材として用いられています。(略)
「レディと花売り娘との差は、どう振る舞うかにあるのではありません。
どう扱われるかにあるのです。
私は、貴方にとってずっと花売り娘でした。
なぜなら、貴方は私をずっと花売り娘として扱ってきたからです。」
~この有名なセリフは、教育心理学用語で『ピグマリオン効果』と呼ばれ、「教師の期待によって学習者の成績が向上する現象」を指す言葉となりました。ピグマリオン効果/ マイフェアレディ/ 痴人の愛/ 女性崇拝?&文学作品と大衆の娯楽としての映画 20110224 | デク Pity's akin to love
なるほど、面白い。
amazonで「ピグマリオン効果」を検索すると、どのように活用・応用されているのかがわかるだろう。
この検索にポール・マッケンナの「7日間で人生を変えよう」が引っかかってきた。
本書には、よっぽど目が冴えてしまっている時以外は、確実に眠れる「眠ってはいけない」CDがついている。
CDは、
本書の内容を約35分ナレーションで語りかけてくるという内容になっている。本書とCDが相互に関連している。英語版マインド・プログラミングCDのナレーションはポール・マッケンナ自身が行なっている。(日本語版でも収録されている)。日本語のナレーションは中井和哉が担当している。
・・・
さて、女性の身体の美しさについてであるが、これは昔から愛好されており、西洋絵画
【速報】メモの為にボールペンを掴んだと思ったらDSのタッチペンだった。
ちょっと挫けたので続きは別の記事で書く。
必要に応じて下記まとめサイトをチェックしておいて欲しい。
発言小町まとめ 『ちゃんと解決したトピ&結論まで到達した』トピ集
【発言小町】これだけは読んでおきたい発言小町まとめ314! - NAVER まとめ