病み垢を始めてみた感想

精神疾患と前向きに戦っている人と違い、非常にうしろ向きに躁鬱と付き合っているので、Twitterで病み垢というのを始めてみた。

リアルアカウントも持ったことないし、趣味垢も作ったことないので、病み垢がメインで唯一のアカウントだ。

つまり他がどうかがわからないので、比較というものはできない。

 

1.学生さんが多い

「#病み垢さんとつながりたい」タグを見ると中学生~大学生の学生さんがメインで「病み垢」をしているのかなーと思います。

社会人もいっぱいいるのですが、学生さんの方がタグをすることが多いのでタグ検索は学生さんばっかりってことが結構あります。

学生でなくても年齢を明かしているのは20代までが殆どで、それ以上は潜伏しているか、もっと前向きな、精神疾患系のタグにいるのかもしれません。

 

#病み垢さんとつながりたい、#病み垢さんと繋がりたい、と二種類のタグがありますが、前者の方が多い印象。

どちらのタグもいつ検索してもそこそこ動いているので、いつでも繋がりたい人がいっぱいいるなーと思っています。

リアルで会おうとする出会い厨は嫌われますが、通話垢も結構多い印象。

さみしい、誰かに存在が認められたい。そんな子が世の中にはいっぱいいるんだなぁと。

 

2.病み度合いはさまざま

ほぼただの日常垢愚痴垢になっている人もいれば、毎日一日中病みツイをしている人もいます。

病みツイ度合いについては、病名がついているかどうかとはそれほど相関していない気がします。

あまり病みツイしない、精神疾患がありながらの日常垢的な位置づけの人も多いかなという気がします。