Россия  ロシア

めざせモスクワ(ドイツ語)

 

 

 3日経っても読み終わらない本がある。

知識がない分野というのはどうも読みにくい。

そいつを黙らせろ―プーチンの極秘指令

そいつを黙らせろ―プーチンの極秘指令

 

 

最近ヘタリアのロシアにはまっている。

色々でっかい極寒の。田舎っぽい素さと子供っぽい残酷さが入り混じってなんともいえない威圧感を出す青年本編中でも笑顔でさらりとおっかない発言をしている。キレると「コルコルコルコル・・・」と威嚇し、制裁を加える。な被者はラトビア
毎年のように冬将軍が襲ってくるせいかが嫌いなのだが、戦いとなると冬将軍は一番の味方になってくれるようだ(が、その冬将軍もある話では・・・)。なお幼い頃にも味方をしてくれているのだが、寒い所育ちの北欧メンバープロイセン(当時はドイツ騎士団)相手にはであった。そんな彼はいかに友達を作るかを常に考えているらしい。

昔から暖かい日差しのなかでひまわりに囲まれて暮らす生活にあこがれてるため、何度か南征を試みているが、その度にイギリス阻止されているため、イギリスを殴りたいと思っている。

好物はウォッカ。また、ひまわりも好き。なお、体格のせいもあり、太って見られる場合があるが、あれは単に太なだけで決して太っていないので、誤解なきよう。
また、ヤンデレな妹されて恐怖に怯える一面も。天然気味の姉の言動にも戸惑っており、傍から見たらうらやましいだが、本人的にはそうでもないらしい。が、々から見ればうらやまけしからん状況である。

ロシア(APヘタリア)とは (ロシアとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

 

そういうこともあって、ロシア関係の本を読み漁っている。

 ロマノフ王朝の財宝の写真を見ると、なんというか、ものすごい。

現代にはこういうものを作るだけの力をもつ人はいるのだろうか。

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インペリアル・イースター・エッグ - Wikipedia

 参考:

世界一の財宝 その魅力と行方は? - 800字コラム【僕の伝言板 】

血塗られた宝石『死後の恋』|ひなた日和

 

 あとなんとなく借りた本もロシア関連だった。

「諜報的生活」の技術 野蛮人のテーブルマナー

「諜報的生活」の技術 野蛮人のテーブルマナー

 

 

ニコニコ動画でロシアを検索すると、大体プーチン氏が出てくる。

単語記事: ウラジーミル・プーチン

編集 
偉大なるロシア この項ロシア政府機関に監視されています。
第2代、4代ロシア連邦大統領
ロシア連邦第5代、9代首相
第4代FSB長官
ヨーロッパ柔道連盟名誉会長
統一ロシア党首

ウラジーミル・ウラジーミロヴィチ・プーチン(露:Владимир Владимирович Путин)とは、2012年現在のロシア連邦大統領である。

概要

1952年10月、当時のソ連レニングラードで生まれる。

1989年 当時KGB諜報員として東ドイツスパイ活動をしていたプーチンは、里帰り中のラッツィンガー枢機卿(旧ローマ教皇ベネディクト16世)と対峙。 その戦闘の余波でベルリンが崩壊した。

ヒトラーユーゲントであるベネディクトにとってKGB殺すべき存在であり、この時の因縁はいまだに続いている。 プーチンイスラムと接触を図るのも、ベネディクトとの決着をつける為である。

2000年酔拳の使い手であるエリツィンをぶちのめしてロシア連邦第二代大統領に就任、2008年まで勤める。2012年、第四代大統領に再任した。

168cmという小柄な体格でありながら、柔道サンボでは驚異的な腕前を発揮する。これは体内核融合により生み出されるであり、ポロニウム等の放射性物質を生成することも可である。

放射性物質美少年エネルギーとする為、プーチンをあまり飲まない。
エリツィンを始め、多くのロシア人はアルコールを原動とする。

恐ろしいほどの殺気を放つことで知られているが、この殺気の正体も放射線であり 半径10キロ内のあらゆる生物を葬ることが可である。

しかしが強すぎるあまり、自身の頭部にも深刻な影を与えている。

好きとして有名なプーチンだが、あるとき大学日本史を専攻するのカテリーナから「パパは徳綱吉みたいね」と言われたことをに受けてしまい、連邦全土に「生類憐れみの令」を発布。タカラトミーを買収して、ロシア語バウリンガルの販売を開始しようとした。

しかし、連邦議会で可決された後に家族会議で却下されている。

余り知られていないが、手下であるメドヴェージェフ第3代大統領は常にプーチン腹話術を使って喋らせている。
この様子は2008年5月の対独戦勝記念式典で確認することができる。

ウラジーミル・プーチンとは (ウラジーミルプーチンとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

 

小柄ながらマッチョなイケメンとしてまとめブログで有名なプーチン氏だが、ロシアでは親しい人同士では愛称で呼ぶ習慣があるそうで、本の中では友人から「ヴォロージャ」「ヴァロージカ」と呼ばれたりしている。

ヴォロージャってなんかかわいい。

 

最初に掲示した本はまだ半分も読めていないが、その中でもっとも印象に残ったのは、この部分である。

わりと自由に演説のできるハイドパークなるところを、権力を持った人たちがなんとかしようとして、ブラスバンド演奏をさせたということで、サクラの聴衆が討論者に向かって「『おい、バンドがここにいるのは、人をくつろがせるためなんだ。ここは、お前らの演説する時間でも場所でもないぞ』と怒鳴った。」

市の最も目立った人物の一人で、最も風変わりな親民主派の活動家にして聡明な四十歳の数学者エカテリーナ・ポドリツェワは、ブラスバンドと闘う秘策をひねり出した。彼女は通常のハイドパークの参加者全員に、次の土曜日、レモンを持参するように求めた。演奏が始まるや否や、活動家全員がレモンをかじり始めたり、演奏者がレモンの強い苦みを感じることを期してレモンをかじる振りをした。ポドリツェワは、人が誰もがレモンを食べるのを見ると、感情移入をして多量の唾液が出始めることを、どこかで呼んだか聞いたかしたことがあった。その理屈を実際に行って、バンドの演奏者に吹奏楽器を吹けなくさせる事態を生じさせた。秘策が功を奏した。音楽がやみ、演説者が話し始めた。

そいつを黙らせろ―プーチンの極秘指令

 

読んでるだけでも酸っぱい。

画期的なブラスバンド撃退法だと思った。

 

読み終わったロシア関連の本はこれ。

虚栄の帝国ロシア―闇に消える「黒い」外国人たち

虚栄の帝国ロシア―闇に消える「黒い」外国人たち

 

 

読み途中なのは「そいつを黙らせろ」と、これ。

ロシアン・センチュリー―発掘された秘蔵写真が語るロシア100年の真実

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積んである本はこれ。

ロシア・ショック

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現代ロシアを知るための60章【第2版】 (エリア・スタディーズ21)

現代ロシアを知るための60章【第2版】 (エリア・スタディーズ21)

 

 

メモ式 ロシア語早わかり (CDブック)

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強権と不安の超大国・ロシア?旧ソ連諸国から見た「光と影」? (光文社新書)

強権と不安の超大国・ロシア?旧ソ連諸国から見た「光と影」? (光文社新書)

 

 

 観たい映画はこれ。

追想 [DVD]

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今日のBGMはこれ。

ロシア音楽コンサート

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プログレでムソフグスキーの動画。

 

 

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